interview

ブランドをもっとたくさんの人に知ってもらいたいという気持ちが原動力

ブランドをもっとたくさんの人に知ってもらいたいという気持ちが原動力

2020年入社 BARNYARDSTORM PR吉田 有希

学校を卒業して、小さい時からの夢であったブライダルの業界でドレスコーディネーターの仕事に就きました。とてもやりがいのある素敵な仕事だったのですが、自分自身もっとおしゃれをしたい気持ちが膨らんできて、アパレルの業界に入りました。
他社を経て、2020年に店舗スタッフとしてエレメントルールに入社しました。BARNYARDSTORMに配属された当初は、ターゲットが自分より上の年代ということもあり戸惑いましたが、毎日自社の商品に触れていくうちに品質や使い勝手の良さ、ベーシックだからこそ自分で自由に着回しが出来るというようなブランドの魅力に気付き、もっとたくさんの人にBARNYARDSTORMを知ってもらいたいと思うようになりました。

思い切って1歩踏み出したことで今の役割に繋がった

まずはSNSでのコーディネートの発信に力を入れました。ブランドのイメージに沿いながらも、自分らしさにもこだわり発信することで、少しずつですがフォロワーさんも増えてきました。お客さまは年上の方が多いのですが、その分審美眼のある方も多く、そのような高感度のお客さまと接することで自分自身も成長出来ている実感もあり、毎日やりがいを持って店舗勤務をすることが出来ていました。

そんな時に社内公募で本社勤務のSNS担当の募集があって、店舗勤務もとても楽しかったのですが、将来本社で働きたいという夢もありましたので、迷いましたが思い切って手を挙げてみました。その時は残念ながら叶いませんでしたが、引き続き店舗で接客やSNSなど頑張っていたところ、以前手を挙げたことがきっかけで本部のPR職での打診があり、せっかくのチャンスと思い、未経験ではありますがBARNYARDSTORMのPRとしてのキャリアがスタートしました。
まずは公募で手を挙げるというアクションが今に繋がったので、チャレンジする気持ちが大事だと改めて思いました。

BARNYARDSTORMの考える“上質”をPRの立場で発信していきたい

今はPRとしてリース業務や、ブランドのプロモーション計画を立てそれを実施したり、先輩方や周りの方々に協力してもらいながら、必死にPR業務を勉強しているところです。
でも、ただ毎日業務に追われるだけでなく、エレメントルールの企業理念にもありますが、今の自分の役割で「五感に響く上質」をどう表現できるかは常に頭の片隅にあります。BARNYARDSTORMはデイリーに心地よく着ていただけるお洋服、雑貨が揃っています。それをPRの立場からより素敵な提案になるように、BARNYARDSTORMの思う“上質”をお客様にお届けするにはどんな発信が出来るか日々考えながら仕事をしています。

エレメントルールに入社してファッションがもっと好きに

私は中途入社で、他社も経験してからエレメントルールに入社したのですが、この会社で長く続いている理由は、やはりとても刺激があるからです。エレメントルールにはBARNYARDSTORMのほかにも高感度な大人の女性に向けたブランドを展開していて、働いている方がみなさんおしゃれで、そんな環境にいると毎日刺激を受けもともと大好きだったファッションを更に好きになりました。
そこで刺激を受けつつも、会社としては福利厚生など充実しており、とても働きやすい環境だと思います。

今は目の前の業務に必死に食らいついている感じですが、将来はもっと自分から色々なことを提案・発信できるPRになっていきたいです。BARNYARDSTORMがもっとたくさんの方に認知され愛されるブランドになるように、日々努力しながらも、ブランドと共に私も成長し続けたいと思います。
エレメントルールへの入社を検討されている方も、ファッションが好きという気持ちがあれば勇気を持って一歩踏み出してみてください!